口腔機能低下症
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口腔機能機能低下症とは?
「食べる」「話す」「飲み込む」などのお口の働きが年齢と共に少しずつ低下してくる状態です。
こんなお悩みはありませんか?
- 食事中にむせる
- 食べこぼしが気になる
- 柔らかいものばかりを食べている
- 滑舌が悪くなったと言われる
- お口が乾燥する
こうした変化は年齢とともに少しずつ現れるため、「年齢のせいかな」と見過ごされてしまいがちです。
しかし、お口の機能は、早めに気づいて適切にケアをすることで、低下を予防したり、今ある機能を維持したりできます。
「まだ困っていないから大丈夫」と思わず、小さな変化に気づくことが、これからも自分の口で食べ続けるための第一歩です。
リハビリの目的
当院では、予防に特化して言語聴覚士(お口のリハビリの専門職です)による口腔機能の評価、リハビリにも対応しています。
「一生食べられるお口づくり」を目指して、咬み合わせや予防を重視し、高齢になっても食べる力を守ります。
リハビリの流れ
STEP 1
問診・検査
問診や検査で現在のお口の状態をチェックします。
STEP 2
治療計画
結果のご説明とお一人お一人に合わせた目標の設定を行います。
STEP 3
リハビリの実施
お口の筋トレメニューの提案とご自宅でのトレーニングを行います。
STEP 4
調整
義歯の調整(義歯を入れている方)やお口のケアでより良い状態を保ちます。
STEP 5
メインテナンス
定期的に状態を確認し、継続をサポートします
検査の内容
お口の機能検査
お口の健康は体の健康の入口です。毎日の積み重ねが将来の自分の「おいしく食べる力」を守ります。
お口の機能検査の流れ
STEP 1
舌の汚れ具合をみます
舌の表面に付着している汚れの状態を確認します。舌の汚れ具合をみることで、お口の中の状態を確認します。
STEP 2
お口の乾燥を機械で測定します|ムーカス
専用の測定機器「ムーカス」を使用して、お口の中の乾燥状態を測定します。
お口のうるおいの状態を数値で確認します。
STEP 3
噛む力をはかります|オラモ
「オラモ」という測定機器を使用して、食べ物を噛むために必要な力を測定します。
普段の食事に関わる噛む力を確認します。
STEP 4
舌や唇の動きをみます
「パ」「タ」「カ」の3つの音節を、できるだけ速く、かつ正確に繰り返してもらい、1秒間に何回発音できるかをカウントします。
STEP 5
舌の力を測ります|舌圧測定器
「舌圧測定器」を使用して、舌で押す力を測定します。舌の力がどのくらいあるのかを数値で確認します。
STEP 6
飲み込みに関するアンケート
飲み込みに関するアンケートにお答えいただきます。普段の食事や飲み込みについてお聞きし、
飲み込みの状態を確認します。